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この記事でわかること
- 離婚後に再婚する人の割合(厚労省統計)
- 結婚相談所の成婚率が初婚と再婚で違う理由
- 「再婚のほうが成婚しやすい」と言われる指標の中身
- 再婚者向けの割引プランと比較のしかた
まず結論
結婚相談所の成婚率をそのまま比べると、IBJの実績では初婚より再婚のほうが数ポイント低くなります(2024年・男性は初婚39.8%に対し再婚35.1%=活動を終えた人のうち成婚できた割合、女性は初婚30.2%に対し再婚25.3%)。別の指標では再婚のほうが高く出ることもあり、「不利」「有利」は物差しの違いによるものです(詳しくは本文で)。再婚者向けプランの有無は無料相談で確認してください。
「結婚相談所 バツイチ」で検索すると、「再婚は不利」と書く記事と「再婚のほうが有利」と書く記事の両方が出てきます。どちらを信じればいいのか迷いますよね。厚生労働省の統計とIBJの成婚白書を開いて数字を照合し、離婚後の再婚割合から成婚率、割引プランまで順番に見ていきます。
全婚姻件数に占める再婚件数の割合

厚生労働省によると、2024年(令和6年)の婚姻のうち夫が再婚だった割合は17.9%、妻は15.6%でした。前年より低下しましたが、過去約20年はおよそ6人に1人の水準で大きくは変わっていません。
| 年 | 夫の再婚割合 | 妻の再婚割合 |
|---|---|---|
| 平成17年(2005) | 18.2% | 16.0% |
| 平成27年(2015) | 19.7% | 16.8% |
| 令和3年(2021) | 19.1% | 16.6% |
| 令和6年(2024) | 17.9% | 15.6% |
出典:厚生労働省「令和6年人口動態統計月報年計(概数)の概況」(2026年9月6日確認)
再婚は特別なことではなく、結婚相談所の会員にも一定数の再婚希望者がいると考えるのが自然です。
結婚相談所は「バツイチに不利」なのか、それとも「有利」なのか

IBJの「成婚白書2024年度版」には、婚姻歴別の成婚率が載っています。ここでの成婚率は「成婚者÷(成婚者+退会者)」で算出され、活動を終えた人のうち成婚できた割合を表す数値です。
| 婚姻歴 | 男性成婚率 | 女性成婚率 |
|---|---|---|
| 初婚 | 39.8% | 30.2% |
| 再婚 | 35.1% | 25.3% |
| 再々婚以上 | 24.7% | 22.5% |
出典:IBJ「成婚白書2024年度版」図4_6(2026年9月6日確認)
再婚は初婚より成婚率が約5ポイント低く、これが「不利」と言われる根拠です。ただしIBJネットワーク内の実績であり、一般の再婚希望者全員に当てはまるとは限りません。分母や「成婚」の定義は会社・連盟で異なり、詳しくは結婚相談所の成婚率のからくり|大手2社の注記を並べて分かったことで比較しています。
一方で「再婚は成婚しやすい」と紹介する記事もあります。嘘ではなく、別の指標を使っているための違いです。IBJ公式サイトのコラムは、2023年度版データをもとに「成婚しやすさ」(成婚者に占める割合÷会員全体に占める割合)という指標で、次の数値を紹介しています。
| 区分 | 成婚しやすさ指数 |
|---|---|
| 初婚男性 | 98.0% |
| 再婚男性 | 117.1% |
| 初婚女性 | 99.4% |
| 再婚女性 | 107.5% |
出典:IBJ公式サイト「バツイチ・子持ちの再婚に結婚相談所がおすすめな理由」(2023年度版成婚白書データ、2026年9月6日確認)
先ほどの成婚率は「活動を終えた人のうち成婚できた割合」でした。この指数は「会員構成に対して成婚者にどれだけ多く含まれているか」という、まったく別の物差しです。再婚者は会員全体に占める割合より成婚者に占める割合のほうが高く出るため、指数は100%を超えます。どちらの数字も間違いではなく、分母が違うだけです。
在籍する再婚希望者の比率は分からないことが多い|無料相談で確認したい4つのこと
気になるのは、入会を検討している相談所に再婚希望者がどれくらい在籍しているかです。今回調べた範囲では、在籍会員に占める再婚者の比率を公開している会社は見当たりませんでした。年代別・年収別の会員構成は公表していても、初婚・再婚別の内訳は「公表なし」が実情です。Yahoo!知恵袋には、プロフィール項目と自己PRの両方に離婚歴を明記していても、相手の希望欄が「再婚者との結婚は難しい」になっている人から申込が来る、という2024年8月の投稿があります(Yahoo!知恵袋、2026年9月6日確認)。個人の投稿で一般化はできませんが、条件どおりに絞り込まれるとは限らないようです。数字が公開されていない以上、無料相談で直接尋ねるのが現実的です。次の4点は比較材料になります。
- 再婚者・シングルマザーやシングルファザー向けの専用プランや実績があるか
- 在籍会員のうち初婚希望者と再婚希望者のおおまかな比率を答えてもらえるか
- 離婚理由やお子さんの有無を、どの段階でどこまで開示する運用か
- 契約期間や中途解約の条件(結婚相談所のクーリングオフもあわせて確認)
離婚理由は、プロフィールでどう伝えればいいのか
離婚理由をどこまで詳しく書くべきか悩む人は多いようです。大手相談所の一つツヴァイの公式コラムでは、離婚理由の詳細をプロフィールに書き込む人は少なく、離婚理由はお見合いの場で聞いてもらえれば誠意をもって答える、と一言添える形が紹介されています。お見合いで聞かれた際は、感情的にならず事実を落ち着いて伝える姿勢がすすめられていました。ただし開示方法は会社によって異なり、「どこでも同じ書き方でよい」とは言い切れません。
出典:ツヴァイ公式サイト「バツイチ男性でも、結婚相談所でもう一度幸せを見つけられる理由」(2026年9月6日確認)
子どもの有無・同居は、成婚率とどう関係するか
お子さんがいる場合の婚活には、不安を感じる人も少なくありません。IBJの成婚白書2024年度版には、子どもの有無・同居状況別の成婚率も出ています。
| 区分 | 男性成婚率 | 女性成婚率 |
|---|---|---|
| 子どもなし | 39.7% | 30.2% |
| 子どもあり(同居) | 28.8% | 21.8% |
| 子どもあり(別居) | 28.1% | 15.7% |
出典:IBJ「成婚白書2024年度版」図4_7(2026年9月6日確認)
白書では、女性は子どもと同居しているほうが別居より成婚率が高い傾向が見られ、理由として「親権に対する社会的なイメージ」や、子どもの進学・成人にともなって別居に変わるケースを挙げています。これは調査結果の傾向であり、個々のケースを決めつけるものではありません。大切なのは相手に理解してもらえるかどうかです。
再婚者向けの割引プランを比較|ノッツェ・パートナーエージェント
再婚者向けの割引は、多くの場合「シングルマザー・シングルファザー」を対象にしたプランとして用意されています。今回、公式サイトで確認できた範囲は次のとおりです。
| サービス名 | プラン名 | 対象条件 | 確認できた内容 |
|---|---|---|---|
| ノッツェ | シングルマザー向けプラン | 対象:学生の子(20歳未満)を持つ独身女性(再婚・未婚を問わない) | 入会金33,000円・活動初期費用0円・月会費3,960円・情報提供料99,000円(税込、ベーシックコース対象) |
| パートナーエージェント | シングルマザー応援プラン | お子さまの年齢が22歳までのシングルマザー | 割引金額は画像表示のため未確認。要問い合わせ |
出典:ノッツェ「シングルマザーの婚活・お見合い・再婚のサポート」/パートナーエージェント「シングルマザー応援プラン」(2026年9月6日確認)
サンマリエにも再婚割引がないか公式サイトを確認しましたが、2026年9月6日時点では専用の割引ページは見当たらず、確認できたのは他社からの乗り換え割(30,000円OFF・条件あり)のみでした。再婚・ひとり親向けの制度があるかどうかは、無料相談で直接尋ねるのが確実です。
ゆいの取材メモ
2026年9月6日、ノッツェ・パートナーエージェントの公式ページを開き、再婚者・ひとり親向けプランの記載を確認しました。ノッツェは料金の内訳がテキストで明記されていましたが、パートナーエージェントは料金部分が画像表示で、数字までは裏付けが取れませんでした。金額を伴う判断は、最新の公式ページか無料相談での提示金額で確認してください。※公式サイトを開いて確認した範囲の記録です。資料請求・無料相談・体験登録はしておらず、交際・成婚に関する体験もありません。
今回確認した範囲では、割引プランの多くが「シングルマザー」向けで、シングルファザーや子どものいない再婚希望者向けの専用割引は見当たりませんでした。対象・条件は会社ごとに異なります。費用の内訳全体は結婚相談所の費用総額はいくら|大手4社を同条件で計算へ。
読者タイプ別の次の一歩
シングルマザーは、ノッツェとパートナーエージェントが比較対象です。ノッツェの情報提供料99,000円は、シングルマザー向けページには金額のみで、用途は料金ページの「自分より前に入会した会員の情報を公開する料金」という説明で確認できます。パートナーエージェントの割引額は無料相談で確認すると比較できます。シングルファザー・バツイチ男性・子どものいない再婚希望者向けの専用割引は今回確認した範囲では見当たらず、一般プランの入会条件・年齢制限・再婚者の在籍実績を無料相談で確認するのが次の一歩です。
再婚を考える人が、オンラインで活動できる相談所を比べる一例です。ベルロード縁結びサポートの公式サイトには、再婚の方向けの案内ページがあります。
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📣 ベルロード縁結びサポートの料金プランについて
ベルロード縁結びサポートは、IBJに加盟するオンライン結婚相談所です。押した時点では契約になりません。最新の内容は公式サイトでご確認ください。
\ 3つのプランの料金を、公式サイトで確認できる /
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ベルロード縁結びサポートの公式ページに進みます。
よくある質問
Q. 結婚相談所は再婚だと入会を断られますか
A. 会社ごとに入会審査の基準は異なりますが、再婚歴だけを理由に一律で断られるとは限りません。心配な場合は無料相談で確認してください。
Q. 結婚相談所と婚活アプリ、再婚活にはどちらが向いていますか
A. 相談所は婚姻歴を明記した状態で会える分、心理的な負担を減らしやすいと考えられます。アプリやパーティーは開示のタイミングを自分で決めやすく、費用を抑えやすい特徴があります。
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まとめ
- 再婚は夫17.9%・妻15.6%(2024年)で、この約20年大きな変化はない
- 成婚率は再婚のほうが低いが、「成婚しやすさ」指数では逆に高く出る。分母が違うだけ
- 在籍会員の初婚・再婚比率は非公表が多く、離婚理由の伝え方や子連れへの配慮も会社ごとに異なる
- 再婚者向け割引は主にシングルマザー向けで、条件・金額は会社ごとに違う
「バツイチだから」と一人で決めつける前に、まずは気になる相談所の無料相談で、在籍状況や割引条件を具体的に聞いてみてください。


