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この記事でわかること
- 世間の結婚と相談所の成婚の年齢差を、同じ表で並べて比較(対象の違いも注記)
- 希望・申し込み・成婚の3段階で年齢差はどう変わるか
- 年代別・年収別の年齢差の実績値
- 年の差婚で話し合っておきたいこと
- 無料面談で聞く質問リスト
まず結論
平均の年齢差は、IBJの相談所で2025年に成婚した9,394組が2.77歳、世間全体(厚生労働省・2024年の婚姻)が1.9歳です。
年代別に見ると、IBJ「成婚白書2024年度版」の中央値で、男性は30〜34歳で1歳年下、35〜39歳で3歳年下、40〜44歳で4歳年下、45歳以上で6歳年下のお相手と成婚しています。女性はどの年代も2〜3歳年上のお相手です。
「何歳差まで」という線はなく、どの数字も実績の代表値で、狙う基準ではありません。
年上からの申し込みが多くて戸惑う、年下を希望してもお見合いが組めない。年齢差の悩みは、男女で向きが逆になりがちです。
Yahoo!知恵袋にも、相談所で出会った年の差婚の話を聞き、同世代婚と年の差婚のどちらが多いか尋ねる質問があります(2026年1月の質問)。回答では、同世代の成婚が多数派だという見方が目立ちました。
国の統計と相談所の成婚データを同じ表に並べ、希望と実績のずれを数字で確かめました。
相談所は入会前の無料面談で、会員の年齢構成を尋ねられます。
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婚活の年齢差は平均何歳?世間の結婚と相談所の成婚を比べる

相談所で成婚したカップルの平均年齢差は2.77歳、世間全体は1.9歳です。対象と年が違うので、表の下の注も読んでください。
| 項目 | 世間(厚生労働省) | 相談所の成婚(IBJ) |
|---|---|---|
| 対象 | 2024年に結婚生活に入り届け出た婚姻 | 2025年にIBJの相談所ネットワークで成婚退会した9,394組 |
| 平均年齢差(夫−妻) | 1.9歳(2017年は2.3歳) | 2.77歳(2017年は4.23歳) |
| 夫年上/同年齢/妻年上 | 51.7%/22.8%/25.5% (初婚どうしの夫妻) |
72.2%/11.1%/16.8% (再婚を含む) |
| 妻年上の割合の変化 | 24.0%(2017年)→25.5%(2024年) | 9.1%(2017年)→16.8%(2025年) |
出典:厚生労働省「人口動態統計(確定数)」婚姻 上巻 第9.11表(全婚姻の夫妻の平均婚姻年齢の差。年齢は挙式か同居開始の早いほう)・同 第9.14表(初婚夫妻の年齢差別の百分率。各届出年に結婚生活に入り届け出たもの)。
出典:IBJ結婚みらい研究所「縮まる夫婦の年齢差」(2026年5月21日公開)。いずれも2026年9月28日確認。IBJのデータはネットワーク内で成婚退会した人に限られ、世間一般の傾向を示すものではありません。
並べると、相談所の成婚は平均の差が0.9歳ほど大きく、夫年上の割合も高めです。割合は世間が初婚どうし・IBJが再婚を含むので、差の大きさまでは比べられません。
ただ、相談所の側も8年で差は縮み、妻年上の割合はほぼ倍になりました。同じIBJの発表では、初婚カップルの平均は2.66歳、再婚を含むカップルは3.49歳です。
ネットでよく見る「世間の平均は2.2歳」は、厚労省の同じ表では2013〜2019年ごろの値(2.2〜2.3歳)で、2024年は1.9歳まで縮んでいます。
希望・申し込み・成婚で年齢差はどう変わる?3段階の数字
男性の希望と成婚実績には開きがあり、女性は希望と実績がほぼ重なります。間にある申し込み段階は、年齢差の公表データが見つかりませんでした。
| 段階 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| ①希望(理想の年齢差) | オミカレ:7割近くが年下を理想とし、最多は「3〜5歳年下」 ブライダルネット:最多は「4〜6歳」差、7歳以上が41.3% |
オミカレ:約5割が年上を理想とし、最多は「3〜5歳年上」 ブライダルネット:最多は「1〜3歳」差(54.4%)、7歳以上は8.0% |
| ②申し込み | 相手との年齢差の公表データなし | 相手との年齢差の公表データなし |
| ③成婚(中央値) | 30代は1〜3歳年下、40代は4〜6歳年下 | どの年代も2〜3歳年上 |
出典:①オミカレ会員調査(2024年8月14〜25日・webアンケート・1,137人)、IBJ「ブライダルネット」会員調査(2023年11月11〜12日・オンライン・1,935人)。2つは設問と選択肢が違う企業調査です。
③IBJ「成婚白書2024年度版」図2_8・図2_9(2024年の成婚者15,374名)。いずれも2026年9月28日確認。
①希望:男性は年下、女性は少し年上を理想にする人が多い
オミカレの調査では、男性の7割近くが年下、女性の約5割が年上を理想と答えました。「10歳以上年下」を理想とする男性は14%近くいた一方、「10歳以上年上」と答えた女性は0.3%に満たない結果です。
ブライダルネットの調査でも、7歳以上の差を理想とする人は男性41.3%、女性8.0%。希望の段階で、男女の幅はかなり違います。
②申し込み:年齢差のデータは公表されていない
IBJの成婚白書は申し込みの件数を載せていますが、相手との年齢差は載せていません。希望と成婚の開きがどこで縮まるのかは、入会前の無料面談で聞いてみると教えてもらえることがあります。
③成婚:男性は年代とともに差が開き、女性は2〜3歳上

IBJ「成婚白書2024年度版」図2_8では、成婚男性とお相手の年齢差(中央値)は30〜34歳で−1歳、35〜39歳で−3歳、40〜44歳で−4歳、45歳以上で−6歳でした。女性は図2_9で、どの年代も「+2〜3歳」です。
男性は、7歳以上の差を理想とする人が4割いる一方、成婚の中央値はどの年代でも6歳差以内でした。女性は、オミカレの調査で最多だった「3〜5歳年上」と、成婚の「2〜3歳年上」が近い位置にあります。いずれも実績の代表値で、これより差が大きい成婚が無いという意味ではありません。
年代別の選び方は30代の結婚相談所の選び方と40代男性の結婚相談所の現実で整理しています。
自分の年齢と希望で申し込みがどれくらい届くかは、会員の年齢構成が相談所ごとに違うため、入会前に聞いておくと見通しが立ちます。
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年収や年代で年齢差は変わる?実績の代表値を見る
男性の年収が高い層ほど、お相手との年齢差は大きい傾向があります。ただし並んで見える傾向(相関)で、年収が年齢差を生むという因果ではありません。
年収が高い層ほど差が大きい傾向(相関)
IBJ結婚みらい研究所(2026年5月14日公開・2025年の成婚データ)によると、年収300万円台では1歳差、1,000万円台で4歳、1,500〜2,000万円台で7歳、2,000万円超では8歳まで広がります。
成婚白書2024年度版の図2_10でも、お相手との差は年収650万円の男性で3歳年下、年収1,000万円未満の男性で4歳年下でした(白書の表記は「+3歳」「+4歳」)。
年収で差が決まるわけではないので、希望年齢は自分の年代の中央値を目安に幅を持たせ、面談で申し込み状況を聞いて調整する方法もあります。年収の証明や伝え方は結婚相談所の年収の現実へ。
年齢差の分布:半数以上が同年齢〜4歳差、10歳以上年上は4.6%
同研究所の発表では、2025年の成婚カップルで最も多いのは「男性が1〜2歳年上」(22.9%)、次いで「3〜4歳年上」(21.4%)。同年齢(11.1%)と合わせて半数を超えます。
男性が10歳以上年上の成婚は4.6%でした。IBJのコラムでは、2025年1〜8月の10歳差以上の成婚カップルのうち、男性が年上のケースが97.6%を占めています。
50代・60代以上でも平均差は縮み、50代は7.66歳(2017年)→3.57歳(2025年)、60代以上は8.33歳→3.06歳です。50代の進め方は50代の結婚相談所の選び方で整理しています。
出典:IBJ結婚みらい研究所(2026年5月14日公開)/IBJ「年の差婚カップルの割合」(2025年9月17日公開)/IBJ「成婚白書2024年度版」図2_10/IBJ結婚みらい研究所「縮まる夫婦の年齢差」。いずれも2026年9月28日確認。
年の差婚で話し合っておきたいことは?
オミカレの調査では、年の差婚の不安として女性の6割以上が「お相手の健康や介護」、男性は「妊娠・出産」を多く挙げました。ブライダルネットの調査でも、子どものこと・ジェネレーションギャップ・老後の介護が挙がっています。
話し合う項目は、子どもを望むかと時期、定年後の家計、親や本人の介護の3つ。真剣交際の段階で出しておくと、結婚後の食い違いを減らしやすくなります。
女性が年上の組み合わせは、世間の初婚夫妻では4組に1組、相談所の成婚でも16.8%です。40代女性の活動の進め方は40代女性の結婚相談所の選び方、20代は20代女性・20代男性の記事にまとめています。
無料面談で年齢差について何を聞く?質問リスト
申し込み段階の年齢差は公表データが無いので、相談所に直接聞くのが近道です。面談の前にメモしておきたいのは次の5つ。
- □ 会員の年齢構成(男女別・年代別の人数か割合)
- □ 自分の年齢帯の会員に、ひと月あたりどれくらい申し込みが届いているか(目安でよい)
- □ 自分から申し込む相手の年齢は、どのくらいの幅で設定する人が多いか
- □ 希望年齢の条件は、活動の途中で変えられるか
- □ 活動を続けた場合の総額と、途中でやめるときの手続き
面談で聞かれること・答えなくてよいことは無料相談で聞くこと・聞かれることで整理しています。
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よくある質問
Q. 希望年齢の幅は何歳にすればいいですか
A. 決まった正解はありません。成婚実績の中央値は目安で、基準ではないとされています。面談で自分の年齢帯への申し込み状況を聞いてから決める方法があります。
Q. 女性が年上だと相談所では不利ですか
A. 一概には言えません。IBJの成婚でも妻年上は16.8%あり、2017年の9.1%から増えています。
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まとめ
- IBJの成婚カップル(2025年)の平均年齢差は2.77歳、世間全体(2024年)は1.9歳
- 相談所の成婚は夫年上の割合が高いが、妻年上は8年でほぼ倍に増えた
- 男性は希望と成婚実績に開きがあり、女性は希望と実績が近い
- 申し込み段階の年齢差は公表データが無いので、無料面談で聞く
- 年齢差の数字は実績の代表値で、狙う基準ではない
まずは質問リストの5つをメモして、オンラインで進めたい人はnaco-doの無料相談で聞いてみてください。
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